「あのっ!」

「あぁ?」

「・・・彼女・・・いるんですか?」

「いねーよ?なんで?」

「いや・・・気になっただけです・・・」

「変なやつ・・・」


そう言って私の頭を軽く撫でた先輩。



先輩・・・知ってました?


この時私・・・本当に嬉しかったんですよ?




いつからだろう。




先輩に・・・。




こんな感情を抱くようになったの_____






あたし。






先輩が・・・











好き。