ドアを蹴り飛ばし中に入ると男が8人いた。


「誰だ!てめぇ」


と叫び殴りかかってきた男を蹴り飛ばし、次々男を倒した。


全員気絶し、私は携帯を取り出して電話をかけた。



『遅かったな』


「人数は8人。全員寝てるから。一応縛っといた」


『あぁ。ご苦労。』


「じゃ」



と、電話を切り1人1人ロープで縛っている遥人の近くへ寄った。



「今日は終わりか?」


「うん」