ま、その美少年は美少女なんだけどなっと言い笑っていた。


私は訳変わらず多分不思議な顔をしてたと思う。


するとおじいちゃんがご飯を持って来てくれた。


「遅くなったね、どうぞ」


「うっまそ〜いただきます!!」



遥人の後に続いて私もいただきますといいご飯を食べた。



食べ終わり私はおじいちゃんに茶色の封筒を渡した。



「今月もありがとう」


「何?寄付金?」


「違う。家賃」


「?」


「あの高層マンションの所有者はおじいちゃん異、瀧澤 保さん(タキザワ マモル)の。」