「なんか今日すっげぇこんでんな!じいちゃん」

「珍しいこともあるもんだ」


「おじいちゃん手伝う」


私はこう言い中に入り、おばあちゃんにも声をかけて、腰掛けエプロンをして表に出た。



「すまないね、朔ちゃん」


「大丈夫!」



私は注目をとったり料理を運んだりした。