いつの間にか、授業が終わり、昼休みになっていた。




暇。



暇すぎて死にそう。



午後の授業もダルいし、屋上行こうかな?


ふと思った。


思いついたら、即行動。



「ふぅーきもちぃ~」



屋上に着いて、そうつぶやいたときドアが開いた。



「誰?」


入ってきた男達のリーダーっぽい人が言った。


ん?


「「ああぁぁぁぁぁぁぁぁ゛」」


朝の赤髪君!


「「なんであんた(お前)が居んのよ(だよ)」」


「何々~このカワイ仔チャンと悠真知り合い??」