腕を大きく振りながら前傾姿勢。 起き上がってリラックスして走る。 すぐそばには句実先輩。 私は句実先輩の手にバトンを押し付けた。 句実先輩は颯爽と直進100メートルを走って行く。 結果は私たちのタイム、54秒55。 これはすこーし、桃が早くでてしまって、一瞬バトンがつながるかヒヤヒヤしたもの。 だからまあ都大会はミスがなければいけるであろうという感じ。 リレーのなきのもう一回の大会は地域別のあとにある。