「きゃあーーっ可愛いっ超可愛いっ」 「ぎゃ…ひょ………」 嵐の如く私の身体を左右に激しくふりながら力強く抱きしめてくるもんだから思わずフリーズしそうになった。 「おいっ…八尾…唯原が死ぬっ」 その光景を見たりひとが、慌ててゆりちゃんを引っぺがした。 だって可愛いんだもんっと満面の笑みでいうゆりちゃん。 いや貴女の方が可愛いよっ 2ちょん似合いすぎてるよっ 「ゆりちゃんの方が可愛いよ???」