私は急いで真新しい制服に着替えて朝ごはんを食べて外に出た。

そして外で待っている親友の神埼 真衣(かんざき まい)と学校に向かう。

真衣の家も、神埼財閥というところの令嬢だ。

愛羅「真衣おはよ!いつもごめんね?」

真衣「ううん!大丈夫だよ!」

愛羅「ほんと?ありがとう!」

真衣「やっぱり愛羅は可愛い!」

愛羅「えっ!お世辞はいいよ!余計悲しくなるから・・・。」

真衣「お世辞じゃないのに・・・。あっ!愛羅学校だよ!クラス発表見に行こう!」

愛羅「うん!行こう!一緒のクラスだといいね!」

楽しみだなぁ~

・・・このときから運命は変わっていってたのかもしれない。