爽「じゃあ、もう放課後だし、家に帰るか」

弥「そうだね」

旬・龍「おいてくなぁ!」

爽「弥優暴走族と自然に関わりを持ってしまう学校に入れて悪かった…」

弥「爽兄のせいじゃないから大丈夫だよ」
爽「でもっ」

弥「本当に大丈夫だから」

爽「俺達は守りきれると思ってたけど実際は守れてねぇ…悪かった」

弥「大丈夫だから!でも、アイツらには言わないでね」