「結婚は私は賛成よ!」
「母さんありがとう」
「ありがとうございます」
「ただし、条件があるは」
「条件?」

「輝と美優ちゃんはちゃんと高校を卒業しなさい!それから美優ちゃん!」
「はい!」
「頑張って産みなさい!私にも手伝えることがあれば言って?」
「はい!」
「輝、お父さんにちゃんというのよ?」
「あぁ、そのつもり」
「私はもうおばあちゃんになるのかー、可愛い孫を産んでちょうだいね?」
「がんばります!」
「美優ちゃん?」
「はい!」
「私の事はお母さんって呼んでね?それから、敬語はなしよ?」
「えっ?」
「ね?」
「うん!」


輝の両親は優しくて穏やかで輝はお母さんに似たんだなっと思った……
それから輝のお父さんに挨拶をして、もちろんOK!
私は感激して泣いちゃった………
それから、輝のお母さんがこの家は自分の家だと思って入ってきなさいって言ってくれたことにも感激した………

そして、一日が終わった……