次の日の朝…


ブーッブーッブーッ

「もしもし」
「悠里?起きてたの?」
「まぁね。たまにゎ早起きもいい感じだょ。」


っととぼけたが…


「寝てないんでしょ?」
「…………」


図星だった私ゎ返事ができなかったんだ……。


「もう少しで着くから寝ないで待っててね。」
「……ぅん。」
「じゃぁね。」



プーップーップーッ


電話がきれ美優がくるのを待つだけだった…。
そして、10分ぐらいたってから美優が迎えにきてくれて家に着いた。