会議が終わり俺は亜夢をつれ学園を案内したすると亜夢はいった
「ねえ空也くんあの時なんで一言も言わないで行っちゃうのひどいよどんなに辛かったか」
俺は泣きながら訴える亜夢の言葉が胸を締め付けるような感じがした
「ごめんな亜夢あの時はもうその方法しかなかった親から離れたくないと言ったら嘘になるが友達とは離れたくなかったしかし俺の声でみんなを幸せにできるなら俺はやるそう思ったからこの道を選んだ」
亜夢はといかけた
「空也くんはそれでいいの?家族や友達から引きさかれてなんで平気に明るくなれるの?」
俺はいった
「俺は今が不幸とか不便とは思ってないし全然後悔もないとは言えないけど自分が信じた道だからまっすぐ歩いて明るく未来をみつめるようにしているだけだ」