「あの、つ、付き合ってくださいっ」
綾乃はついに告白した。
そして答えは…
「ごめん、無理。たしかにお前は可愛いと思うけど、なんか無理だから」
結果はNo.
「やっぱそーだよね。あはは。今のこと忘れてっ」
と言って綾乃は泣きながら
走り去っていった…。