あたしは中崎翔希を指差しながら叫ぶ。 中崎翔希は目を見開いたケドすぐにいつもの表情に戻った。 「別にお前に許してもらう気なんてねーし 1人で熱くなって恥ずかしくねぇの?」 中崎翔希はあたしにそう話す。 ……コイツは…。 あたしの身体は怒りでワナワナと震える。 「開き直ってんじゃないわよ!!!! この最低変態モデル!!!!」