太陽が眩しい_____

手に届かない太陽が___

もうどんなに手を伸ばしても


「!」



ビッターン!!!

???????


「痛・・・い・・!?」



顔面から冷たいものに落ちた。
きっと無様なカエルみたいに。

ここは・・二重になってた!??

ふと見上げると黒い人影。


「・・死神さん・・?」

「_____ 遅ェ!!」



手を伸ばして届くキョリ??? 

ワケ解んないけど・・それでも!

夢や、幻となって消える前に
私は必死にその手を掴もうとした。

どうかまだ・・消えないで!