「どうする?」


「どうしよう…」


無言が続くとあることを思いだした。


「ねぇ!!もう動きやすい格好でいいんじゃない?」


「お洒落は?」


「だってジェットコースター乗ったりしたらボサボサになったりするかもしれないし…」


「じゃあ最初から動きやすくてくずれないような格好がいいじゃん!!」


「そうだよね!!じゃあジーンズで行く!!」


「それに美羽には尚也くんが選んでくれたTシャツがあるんでしょ?それ着たらいいよ!!」


朱音覚えてたんだ!!嬉しいなぁ~!!