「あのさ智毅・・みんなの前でもそのキャラでいれば??何ていうか愛されキャラだから人気出るよ??」
「や~だぁ×このオレは悠音のものぉ^^」
何か束縛してるみたい・・・
「普通逆じゃない??」
「オレは悠音のものだけどぉ悠音はオレだけのものぉ^^」
何かおかしいぞぉ??
「おれは悠音だけのものじゃないんだぁ・・・」
何かショックだなぁ・・
「じゃぁ私も智毅だけのものじゃなぁい!!みんなのものぉ!!」
その言葉を言った瞬間智毅の表情が曇りうつむいてしまった・・・
「どうしたのぉ??」
顔を上げた智毅の顔は涙で濡れていた・・
「ど、どうした!?」
「だってぇ・・・オレだけのものじゃないって言ったぁ・・・みんなのものって言ったぁ・・・」
えっ!?それだけぇ!?
「だってさ、智毅もおれは悠音のものって言って悠音だけのものって言ってくれなかったじゃん!?」
何か智毅可愛すぎぃ///
「うぅ~(泣)でもぉ・・・悠音が人のものはやだぁ~(泣)」
もう負けた(笑)
「はいはい・・・ごめんねっ??私は智毅だけのものだから!!泣かないで??」
「ほんとぉ??オレだけのものぉ??」
めっちゃ可愛い///
「うんっ^^智毅だけのものだよ!!」
「やったぁ~^^だぁいすきぃ~」
ヤバイなぁ・・・めっちゃ好きだぁ~~~

私たちが付き合ったことは学校中に広がった・・・
一時ものすごく質問攻めに毎日あった・・・
そのたびに智毅が
「おい!!やめろ!!」
って言ってくれた///
でも、男っぽい話し方だからドキッとした///