「あー…、
みんなに今日は悲しいお知らせがある」

あっ私の話しをしてる。

私は教室のはじにいた。もちろん死んで幽霊になった私だ。
私はあの日、自殺をして死んだ。正直言って、死んであの子達を呪ってやろうなんて思ってない。

ただ、罪を感じて謝罪してくれればいい。
これがこれから叶う。間違いなく…。