「あれか!!…うん!!優しそうな雰囲気で萌恵のタイプってかんぢ!!まあかっこいいんちゃう?」
めちゃくちゃかっこいい年上の彼氏がいる瑠美香が言った。
「これ何組の人ら!?三年四組!?わたがしのクラスやん!!よしっ!!うちらもあの人が店番行ったらわたがし買いに行くで!!」
なぜか一番盛り上がる琴音。
そんな積極的にいけないんですけど…あたし。
どうしよー。
とりあえずクラスの人たちが模擬店のテントに戻ったのを見計らい,あたしたちもテントの近くに行った。
青いピンの彼もいたけど,結構奥にいて話しかけれない。
しかも女の子と仲良さげに話している。
「なー…あれ彼女ちゃうん?あたし諦めるー」
「何言うてんの!!聞かなわからんやろ!!」
弱気なあたしと強気な琴音。
無理やってー。
ほんまに彼女やったらどうするんよ!!
めちゃくちゃかっこいい年上の彼氏がいる瑠美香が言った。
「これ何組の人ら!?三年四組!?わたがしのクラスやん!!よしっ!!うちらもあの人が店番行ったらわたがし買いに行くで!!」
なぜか一番盛り上がる琴音。
そんな積極的にいけないんですけど…あたし。
どうしよー。
とりあえずクラスの人たちが模擬店のテントに戻ったのを見計らい,あたしたちもテントの近くに行った。
青いピンの彼もいたけど,結構奥にいて話しかけれない。
しかも女の子と仲良さげに話している。
「なー…あれ彼女ちゃうん?あたし諦めるー」
「何言うてんの!!聞かなわからんやろ!!」
弱気なあたしと強気な琴音。
無理やってー。
ほんまに彼女やったらどうするんよ!!