「んっ!!」


強引に唇を塞がれた。


そのままどんどん深くなっていく。



苦しいっ…。


胸を押してもびくともしなくて、息苦しくて。



滑り落ちそうになって大和の首に腕を回すと、片手で腰を支えてくれた。



「んん……っ」


死ぬ!!!



ぎゅっと目をつむった時、大和が唇を離した。