◇どぉーんっっっ◇




「っふぅ 終わったぁw」
私 荒城ななみは ただいま料理を完成させましたぁ(*^_^*)

ケーキですっ!!

「ッ荒城さん なにしてるんですか っってなんですかそのヘドロみたいなぐちゃぐちゃなものは!」

「ケーキですぅ! ヘドロじゃありませ―ん」

完成したのは生地にまだ火が通っていない柔らかい生地。
ヘドロみたいな色合いだ。

「そんなもの捨てておしまいなさい!」
ぴく。

「先生・・・そんなもの、とは何ですかね・・・?」
「そんなものってそれしか・・・」
と、先生が言った途端、ななみの血管からプツンという音がして、
「先生 ばぁい(^言^)」
「荒城さん?」

どぉおおぉぉぉぉおぉおぉおぉぉぉぉぉぉおおぉおぉおぉおぉん!

ななみがそう言った途端にけむりがどんっと思い切りでて、先生が吹っ飛んでしまった。

「きゃぁあぁぁぁあぁぁぁぁあああぁ」

「やりとげたぜ・・・✧」

いや、やりとげてどうする。