次の日の放課後 俺わ作業の準備をしていた。

すると、剣道部の子が俺の所に来た。

俺わ剣道部の副顧問だ。

「どうしたんだ?」

「あの…部活の事で相談に乗ってほしいんですけど
 いいですか?」

俺わ教室で莉奈が待っているから
断ろうと思った。

が…俺わ副顧問だから、部活の子の
相談にわ乗らなくてわならないのだ。

「いいけど、俺 今日居残りの生徒が居て
 そいつのとこ行かないと行けないから
 少しでいいか?」

「はい。大丈夫です」

俺わ職員室で話す事にした。

10分後・・・

「先生ありがとうございました。
 いそがしいのに、すみませんでした。」

「おう。
 また時間あったら、話すか?」

「お願いします」

「おう。じゃあ俺行くな?」

「はい。
 さようなら」

「またな」

俺わ、その生徒と離れ
急いで荷物を持ってクラスに向かった。