「えっと‥後20個くらいですかね?」


「は?空気入れ、もう一つあるか?」

「あるけど‥何で?」

「手伝ってやる!貸せ!」

「すみません。どうぞ」


先生は、黙々と空気を入れていった。


30分後‥‥‥‥‥‥


「「終わった−!!」」