毎日、そんな日々を送っていると来週は春休みの始まりだ・・・




春休みが終わると私は3年生になる・・・





もう、受験生だ・・・。




そして、3年の10月にはもう生徒会の任期が終わる






それは仕方がないこと・・・・





だから、それまでに思い出を作っとかなきゃいけない




なのに、春休みがあるなんて・・・








毎年、夏休みや冬休みや春休みは季節ごとの楽しみであった






でも、りゅう君という特別な存在ができてから私にはそんなものはいらない





3連休でも私には我慢できないのに、春休みなんて長すぎて、りゅう君に会えなさすぎて、もう死んじゃうよ・・・。