ついにそのときはやって来て、今日の5、6時間目に選挙をすると言われた
私は大勢の人たちの前でなにかを言うのがなれてなく4時間目までずっと演説の文章を読んでいた
そして、5時間目
私の他、候補の人たちが体育館のステージの上に上がりパイプ椅子に座り2時間過ごすのであった
時はたち、私は難なく文章を読み終えあとは、椅子に座ってれば終わりだぁ と深くため息をついた
演説が終わると全校生徒に私たちの名前が入った紙を配られ役員になって欲しいと思った人のとこに丸をつけ銀色の箱のなかにどんどん紙がはいっていくのであった
結果は明日わかると先生に言われその日私は家に帰った