友達は下駄箱のところで待っててくれた 私は龍君と一緒に下駄箱まで行ったから友達と目が合った瞬間に冷やかしの目を食らった 友達は私の好きな人が龍君ってことは知ってる 友達も龍君と同い年の子が好きだから年下が好きな気持ちは分かってくれてる 私が友達のところに行くと龍君「さよなら~」って言ってくれた だから私も「ばいば~い」って手なんか振っちゃって・・・