あぁ…



ダメだぁ…



1つ疑問に思うと2個、3個…と疑問がわいてくる。



『答えは自分で見つけなさい…』



え?



今声が聞こえた?



うん



確かに声が聞こえた



お母さんでもなくて、友達でもない天使の様な透き通った優しい声



そして、その声はあたしに答えを導いてくれる鍵となったんだ。