『俺、本当にあんたの事
知らないから…
知らない人と
付き合う訳なぃっしょ』


「…それもそぅだけど」

だったら退け


『ぢゃぁ、
付き合えなぃって事で』

「ぇっ、ちょ
ちょっと~
聖くぅ~ん」


キモッ


俺ゎケバ女を振りきって屋上に着いた。


あ
ちなみに今は授業中

あのケバ女のせいで完璧に授業遅れたからな…


後から教室に入って言い訳するのも面倒くさいし。


と思って
いつもの落ち着く場所に来た…。



5分くらぃ経って
特にする事がなぃので
目をとじようとしたら…


【バッターン】


屋上の扉が勢い良く開いたと思ったら…