「おはよ〜実和!」


「おはよ〜!って…寧々さん昨日は余計な気遣いありがとう」


「なによ〜その言い方。チャンス作ってあげたんだから!」


「そうそう!俺らって友達おもい♪」


しんくんまで…。


「だって雄貴実和ちゃんかわいいって言ってたし〜♪」


…へ!?


「えっほんと!?」


「ほんとほんと。そんなに喜んじゃって実和ちゃんかわいー!!…痛っ!!」


しんくんの横腹に寧々のパンチがとぶ。


「しんくんには寧々がいるでしょぉ?ま、実和は頑張って攻めるのみ!」