「だーから!
やりすぎだってあほ!」

いきなり
間宮にたたかれた。

その反動で手が
亜音の神的な耳から離れる。

亜音は顔を赤くして
俺が触った耳を握ってる。

「変態か!」

間宮にまたつっこまれる。
またちょっと
可笑しいツッコミ。

さっきよりはマシか…。