遥「じゃあ、行くよ
ちゃんと捕まっててね」

遥君の背中はとっても暖かい

美海「うん」

いつのまにか、私は遥君の背中で
寝ていた


遥「美海ちゃん、美海ちゃん」

美海「うっ?、、、あっ!
ごめんなさい、遥君の背中が暖かくて
つい寝ちゃった」

遥「着いたよ」

周りの景色は宝石の様に輝いていた。