社内食堂で食べようと思い近づく。
すると結城の後輩の市ヶ尾大貴と木庭陽菜が食事しながら話していた。
「結城さんってやれば出来るんじゃん」
「ホントよね~。その推理してる結城さん見たかったな。でも一番驚いたのは諸伏先生の作品好きってことなんですけど」
「あ、そう言えば木庭も好きだったな。諸伏作品、」
「うん。今度、話す機会があったら好きな作品とか聞いてみようかな。」
結城は初耳だし、誰一人、知り合いに話し相手がいなかったので、知れて嬉しくなった。
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