「ゆーち!大好きだ!」


そうやってぁなたは微笑んだの

後ろからギュッと私を抱きしめて――


2人でよく行く川沿いの土手で

空は、とっても綺麗だったね


ねえ、奏汰・・・?


ぁなたは私を許してくれますか?

仲間達を裏切った私を許してくれますか?


奏汰――


ずっと、愛してるよ――