「どうすんの!?私たちまだシてないんだよ!?子供なんて無理だよ!!」

実はキスもろくにしていないのです

「今からするか…」

「なに言って…ちょ…」

私をお姫様抱っこして寝室に連れて行く真也。重いだろうなぁ…私。

そんなのんきなことを考えていると、いつの間に着いたのか、寝室のベッドに押し倒された

「やだ…!!!絶対!!」

私は抵抗を試みるが、真也は全く動じない。うん。さすがは男

「愛がないのにやだ…!!」

「愛ならあるよ?」

「ねぇよ!!」

愛してんなら私が許すまで待ってよ!!


「愛してるから早く抱きたいんだよ?」

真正面からそんなことを言うのは反則だと思う