【千景】

あぁ…よくねたなぁ…お風呂上がってからの記憶ないけど

私はお日様の日差しを浴び、気分よく起きた

「………きゃぁぁぁああ!!」

私は隣で真也が寝ているのにもかかわらず叫んだ。そしてシーツで体を隠す

「…おっ…起きたか」

起き上がってくる真也は上半身しか見えないけど裸…


昨日…ヤったの…?


「真也のアホォォ!!」

私は脳裏に浮かんだ最悪の想像を消すかのように叫んだ

私の人生…終わった…