「…」

「スースー」

…寝やがった…

俺はあれからずっとパニック状態に陥っていて、全く動けず、約30分が経った。そして気が付くと寝ている千景…

あぁ…本気で襲おっかな…

そんな考えが浮かんだが、すぐに消えた。俺はもっといい嫌がらせを思いついたのだ。…俺…嫌がれせでヤるつもりないし

「明日が楽しみだなぁ…」

俺はタオル一枚だけを身にまとった千景をベッドに運んだ。

「本当…いい体してるよなぁ…」

ベッドに寝かしながらつぶやく

細いし、でてるとこはでてるし。顔も可愛いし

「はぁ…勿体ねぇ…」

皆こんなかわいい子のこと知らないなんてもったいないよなぁ…