「傷、ふさがったね」
私は静かに真也の傷をなでる
糸もぬいたし、傷ももうほとんど見えない
「……よかった…」
「俺はまだあの恐怖が抜けてないけどな…」
うなだれている真也。私がびゅいんをさったあと、何かがあったらしいが、言いたくないらしく何も教えてくれない
「…真也」
「千景?」
私はベッドに座っている真也の膝にまたがり、真也の肩に腕をおく。
真也はびっくりしていたけど、そんなの気にしない
「…キス、していい?」
「おい…最近おかしいぞ」
おかしいとは失礼な。私はいつでも正常だよ
「だめなの?」
「いや、ダメじゃないけど…」
「じゃぁいいね」
私は真也に口づける
そのまま体重をかけて、真也をベッドに押し倒した
たまには…いいよね?
私は静かに真也の傷をなでる
糸もぬいたし、傷ももうほとんど見えない
「……よかった…」
「俺はまだあの恐怖が抜けてないけどな…」
うなだれている真也。私がびゅいんをさったあと、何かがあったらしいが、言いたくないらしく何も教えてくれない
「…真也」
「千景?」
私はベッドに座っている真也の膝にまたがり、真也の肩に腕をおく。
真也はびっくりしていたけど、そんなの気にしない
「…キス、していい?」
「おい…最近おかしいぞ」
おかしいとは失礼な。私はいつでも正常だよ
「だめなの?」
「いや、ダメじゃないけど…」
「じゃぁいいね」
私は真也に口づける
そのまま体重をかけて、真也をベッドに押し倒した
たまには…いいよね?