「あ、あたしは…
蓮ならいいと思ってる。」


憐…


俺だって、お前とだからヤりたいんだからな?

他の女は嫌だ。

憐だから、ヤりたいって思うんだ。


「じゃ、ヤるぞ。」


「えぇ!?
今から!?」


今じゃなくていつするんだ。


つぅかこいつ、焦らすのうまいな。

多分何も考えてないと思うけど。


「ほら、来いよ?」


「で、でも…心の準備が…」


ったく、可愛いなぁ。


これから憐が、本当に俺のほんになるんだ…

夢みたいな話だ。


「もういい?
準備できた?」


「ま、まだで「ごめん。もう待てない。」


憐の言葉をさえぎって、俺は憐の上に乗った。


「…蓮っ////」


「…っ」


な、なんだこれ…


さっきから心臓ドキドキしまくりなんだけど。


×××が、こんなに恥ずかしい行為だなんて、初めて知った…