「今、学校の近くだから用意できたら電話する」

「りょーかぃ」

私は電話を切った後、小走りで帰った。

「ただぃま~」

「ぉかえり」

そこには母でわなく、亮と女だった。

けばぃ女・・・・。

でもどこか可愛い・・。

「えぇ!これ亮の妹?」

これ?

「ぉう」

「超可愛い☆」

「はぁ・・」

私は適当に促した。

こっち急いでるんですけど

「ちょっと急いでるんで」

「あっ!ごめんね!私美亜!そっちわ?」

「は?ぇ?美香!」

「同じ美どぅし仲良くしよぉね」

「はぁ~ぃ」

私はダッシュで階段を上った。


そして。お風呂に入った。

上がって、豹柄ワンピを着た。

その上には、パーカーを羽織った。


そして丁寧に髪を巻いた。

私は髪を巻くのはちょっと苦手だ。

化粧は一流だけど?

ちょっとてこづった。

コンコン

ドアのノックが響いた

「はぃ~」

「美香ちゃん?」

「美亜サン!」

「巻き髪超得意だよ!やったげよっか?」

「マヂ?ぁりがとぉ」

美亜サンは慣れた手つきで私の髪を早く丁寧に巻いていった

それと同時に私は化粧した。

「よしっ!!」

美亜さんは最後にケープを振って。
盛ってくれた