「でくんの?」

「ぅ~ん。行く。」

「そっか。じゃぁ、迎えにいってやろぉか?」

「きもぃ~」

「はぁ?人が親切に言ってやってんのに」

「冗談だしッ!きてぇ」

「しゃ~ねぇな」

「ぁはは♪」

「じゃぁ、用意できたら電話しろよ」

「りょ~かぃ」

私はとりあえずお風呂に入った。

そして、上がって。
制服に着替えた。

化粧もバッチリ。

髪も巻き巻きバッチリ


鏡に映ったのは、ギャルな私だった。

私は勇也に電話をかけた

「ぉう」

「勇也ぁ??」

「ぉぅ」

「できたよを」

「ぉう。じゃぁ行くわ」

「は~ぃ」

私は勇也が来るのを待った

10分後くらぃに。


ピーンポーン

「はぁ~ぃ」

私は鏡を見て、かばんを持って
ローファーを踏んで出た。


「ぉっす★」

「ぉはよッ」

「俺って優しい」

「自分で言うなよぉ」

「ぃぃじゃねぇか」

「ぃぃけど」

「原チャ?」

「やだぁ~髪崩れるぅ」

「わがままだな」

「じゃぁ徒歩?」