「もォ!!!美香そういうところいいかげんなんだから!!」

私はその一言で切れた。

「はぁ??ぁたしが電話に出ようと出まいとアンタには関係なくなぃ?」


「美香?」

「朝から説教こぃてんじゃねぇよ!母親でもぁるまいし」

「それはっ!!」

分かってる、優の優しさだって分かってるのに・・・・。

口が止まらない

「そういうの正直ゥザイんだよッ!!!!!!!!」

「ッ!!!!!」

プープープー

私が切ったんじゃない。
優が切った。

「はぁ・・・・・・・・」

私はため息をついた。

「けんかしたの?」
若干嬉しそうだった

「べつに・・けんかじゃなぃよ」

「今日はカリカリせず、たのしもぉよ」


「ぅん!!そだね」

エリカの笑顔に癒された。

私達は着替えるために部屋へ戻った。

「美香その格好で行くの??はりきりだね」

私の格好は、背中がぁいてる黄色の服と、
豹ガラのミニスカで、髪は巻いていて、
化粧っもばっちり。

「あんた逆ナン出来んじゃない?」
「しね~よ」

「嘘だよ」

「んじゃ!!行きますか」
「ですねぇ」


ぁたし達は、渋谷に向かった。

「美香超目立つ」

「目立ってナンボでしょ」

「ですねぇ」


「今日はオールじゃ」

「おっすぅ!!!」