誰だよ・・・・
頭に響く・・・・。



「美香!!!!!!!」

「あぁ・・・く・・ん?」


そこには、あっくんがいた。


「ぉはよぉ!!!」

昨日のみ過ぎたから、あっくんの、声が以上に頭に響く

私は体を起こした。


「イテテ」


「美香、飲みすぎだべ」


「まぢ・・・。何本飲んでる??」

「10は余裕に越えてっぞ」

「そりゃ~痛いわ」

「塚!!その格好やばくね?」

「ぇ?」

私は、自分の格好を見た。


ブラに、パンツだった。


「きゃ!!」

私はとっさに、手で隠した。


「誘ってるだろ?」

あっくんは、意地悪な顔した。

「誘ってなぃしッ!!」

「美香・・超可愛い」

あっくんは真剣な顔だった。

「あっくん?」

「犯したい」

「はっ?」

私は聞き返した。

「美香、超タイプなんだよね~」

あっくんは立ち上がって、部屋のかぎを閉めた。


「本気?あっくん」