「やっぱ又かける」

「ぅ、ぅん」

プープープー


「切れちゃった・・・・」

「意味わかんなぃね」


「まぁ、大丈夫っしょ」
「飲むべ!!」

私達は、すごいペースで、お酒を勧めた。



数分後・・・。


私達は、ベロベロだった。


「ぁのれ~」

お互いろれつも回らない。


「なぁに?」

「ぅちれ~京介のこと、好きなんられ~」
エリカが、そう言った。

「そぅなのぉぉ。頑張るなりよぉ」

「頑張るよぉぉ。」

「私はねぇ~~わかんないやぁぁ」

「っていうかねぇ~、うちれぇ、優って子スキじゃなぃんらよ~」

「そぅなんらぁ?なんでぇ?」

「なんかれぇ~一人じゃ何も出来ない子みたぃなんらもん」

「そっかぁ」

「美香ばっからもぉん」

「ぃぃ子らよぉ??」

「うちには合わないのぉ」

「そっかあ。ってかねぇ~~りささん超カッコィィんだれぇ~」
「だねぇ~~」

「私ねぇ~りささんみたぃになりたぃんらよぉ」

~♪~♪~♪


「美香の携帯らよぉ??」

「ほんとだぁ」

このとき、こんな軽はずみじゃなかったら、色んな人を傷つけなかった
かもしれない・・・・。




「はぃ~~もしもぉし」

「あっ美香?」
その声は健だった