そんな事を考えていると心樹とその神が茶色い男の子があたしに近づいてきた。
『グループ、作ろうぜ』
「ぇ?」
『だから、グループ』
「あ、あたしはいってもいぃの?」
『グループ、作ろうぜ』
「ぇ?」
『だから、グループ』
「あ、あたしはいってもいぃの?」