「君かわいいね、おじさんとしない??
お金あげるからさ」
この世界は小さくて汚れている。
だけど私もその中の1人で...
「いいよ」
自分を大切に出来ない、私は最低な人間。
40代後半のおじさんに手を握られる。
気持ちが悪い...
「やっぱ...」
「そいつ俺の連れなんで」
いつのまにか知らない男の背中の後ろにいた。
男の人は目の前のおじさんを睨みつけた
「くそっ 調子にのりやがって!」
文句を言いながら近くにあったゴミ箱をけり
遠くへ消えていった。
その場に2人きりになり、すごく気まずくなる。
この人…
私と同じ高校の人だよね?
それにネクタイ青だから先輩?
お金あげるからさ」
この世界は小さくて汚れている。
だけど私もその中の1人で...
「いいよ」
自分を大切に出来ない、私は最低な人間。
40代後半のおじさんに手を握られる。
気持ちが悪い...
「やっぱ...」
「そいつ俺の連れなんで」
いつのまにか知らない男の背中の後ろにいた。
男の人は目の前のおじさんを睨みつけた
「くそっ 調子にのりやがって!」
文句を言いながら近くにあったゴミ箱をけり
遠くへ消えていった。
その場に2人きりになり、すごく気まずくなる。
この人…
私と同じ高校の人だよね?
それにネクタイ青だから先輩?