「またいつかどこかで会えたらな!」


あなたは幸せそうな顔で
優しく頭を撫でてくれた。



そんなこと言われたら
明日とも永遠とも
わからないいつかを
いつまでも待って
しまうでしょ?



前に進むことなんて、
できそうにないのに。