蘭:「何しに来たんだよ!」


?:「お前の愛しの兄貴が帰って来ちゃダメか?
ここは俺の家でもあるんですケド。」



蘭:「あんたなんて家族でもなんでもない。」



蘭の兄:「でも血が繋がってる。
家族の証拠だ。
当分の間ここに住むことになった。」



蘭:「もういい。
好きにすれば。」



蘭の兄:「あぁ、
そうするさ。
何ヵ月居よっかなぁ。」



蘭はふざけんな!
と言うような顔で兄を睨んだ。