そしたら

「「はいっ!!喜んでっ!!」」

と、言いながら
笑顔で握手をしてくれた二人。

「ありがとうございますっ!!」

「あのーこの事は内密に…」

龍が言った。

キタキタキタ…
ふふふ…

「もちろん。
だから写真も良いですか?」

俺が言った。

「全然構わないよっ!!」

二人は心良く引き受けてくれた。

そして
二人と写真を撮り

「二人のツーショットもいいですか?
すっごくお似合いだから…
ダメですか?」

と、俺は言った。