君のかわいい寝顔を

ランプの炎が照らしてる

どんな夢を見ているの

尋ねたことはないけれど

さっきまで走り回った

それが全部嘘のように

夜の静寂に抱かれて

まるで人形のようだよ

もう二度と目覚めない

分かっているけど

その足で大地を蹴る姿を

明日また見られそうで

おやすみ

それさえ言えなかった

今さらもう届かないね

さよなら

まだ言えそうにないよ

今夜は星が綺麗すぎる