訳あり少女と暴走族〜short story〜





彰「お前らいちゃつきすぎだろ!!」



海「つかお前ら二人とも本編とキャラがちげぇし!!」



要「本編と違うって当たり前だろ?」



未「本編では僕らのラブシーンはあまりなかっただろ?」



海「真顔で言うな!!」





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真「僕も未来ちゃんといちゃいちゃしたーい!!」



要「・・・誰がさせるか。」




断固拒否と言うかのように
要は未来を抱きしめた。




未「要・・・僕眠くなってきた。」



要「寝るか?」



未「・・・・・・一人やだ。」



要「フッ・・・一緒に寝るか?」



未「・・・・・・うん。」



要は未来をお姫様抱っこし、寝に行った。





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彰「稔・・・あれどうにかしてくれ。」



稔「俺には無理だ。」



海「甘い・・・甘すぎる・・・・・・。」



真「僕も一緒に寝たいー!!」




他の幹部達も困るほどのバカップルになってしまった未来達でした☆





−end−





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〜あとがき〜



短かっ!!
shortすぎたー!!



・・・でもこんな感じでネタがつきない限りかいていく予定ですので
リクエストよろしくっす(`●ω●)b



ってか・・・未来達いちゃつきすぎだろ・・・



見てて痛々しくなる・・・




幹部の皆様・・・ご愁傷様です・・・。




では次いってみよぉー!!



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突然の訪問・・・





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相変わらず倉庫でいちゃいちゃしている要達の前に・・・







バンッ









・・・留伊が現れた。






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要はとっさに未来を抱きしめ、留伊の姿を見せないようにした。



稔「よくここにこれたな。」



要「てめぇ・・・何しにきやがった?」



留「喧嘩しにきたわけじゃない。」



海「んじゃ何しにきたんだ?
返答しだいによっちゃ・・・わかってるよな?」





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留伊は真剣な表情で要の目を見て話し出した。






留「・・・伊集院要!!
未来のこと絶対奪ってやるからな!!」







未「は・・・・・・?」




監禁のことを言われるのかなと思いきや、
あまりに意外な事を言った留伊に驚き
未来は顔をあげた。





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留「友達としてって思っていたが
俺はまだ未来好きだ。

だから堂々と伊集院から未来を奪ってみせる!!

今日はそれを言いに来ただけだ。」



要「言っとくがお前に未来は渡さねぇからな。」




留「だから奪うって言ってんだろ?」




要「ふざけんなー!!」







まさかの"奪う"宣言にその場にいた全員がとまどったとさ☆




−end−



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